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いつのまにかメリークリスマス・・・
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 新型(豚)インフルエンザ。

一時期大流行しましたね。

今ではほとんどニュースなどでも報じられなくなってるんですが、

なんだか明日から学校が休校になるっぽいです。

世田谷地区で5人以上の発生らしい。

そういえば、今日は休みの人が多かったな。

しかも、頑丈な人。

怪しいなあ、とは思ってたんですけどね。

まさか本当に休校になるとは。。

実は来週期末で、期末当日までもう授業がなくなることになるんです。

だから、勉強できる時間が増えるのは大いによろしいのですが、

授業がないとちょっときついっす。。

それに、試験範囲も変わる可能性が。

授業で火・水・木・金曜日に試験範囲を終わらせる予定だった先生なんかは、

今回の件で、計画が台無しですからね…

いったいどうなるのやら…



さて、今日は昨日に引き続き、ウミガメのスープ、考えてみてください。

【問題偏】

あるところに一人の男がいた。
彼は中国の生まれで、
今から約30年前に日本にやってきて、
今も日本に住んでいる。
かつては船乗りをしていたが現在は引退している。

ある日、彼の友人で珍味が好きな
日本人からこんな話を聞いた。

「※※駅の商店街の裏通りに、
レストランがあるんだけど、なんでも
珍しいものばかり集めているみたいで、
キャビアとかフォアグラみたいなものが安値で売ってるらしいんだ。
で、その店のすごいとこは何かって言うと、
『ウミガメのスープ』が飲めるところなんだ。

日本でこんなものが売ってるなんてここくらいだぞ。
是非行ってみろよ。」

「何!?
ウミガメのスープといったか?」

「ああ、そうだけど、それがなんなんだ?」

男にはウミガメのスープに心当たりがあった。

「※※駅の商店街の裏通りだったな。」

そういうと、彼はレストランへと走っていった。

レストランは結構、洒落た店だった。
流石に高級食材を扱うだけあるな、と男は思った。

やがて、メニューが運ばれてくると、
そこには「ウミガメのスープ」という文字がしっかりとあった。

「ウミガメのスープを1つ。」

「以上でございますか?」

「それだけだ。」

男はウミガメのスープが待ちきれない様子だった。

暫くして、ボーイが盆を運んできた。

「こちらがウミガメのスープになります。
東シナ海沖で取れた海がめの中から厳選したものの
肉と、エキス。
それに海の香りを加えた潮風風味になっております。」

男はボーイの言葉などほとんど耳に入っていなかった。
ボーイの説明が終わるや否や、スプーンを手に取り、そして
スープを1すすりした。

次の瞬間、男の顔はこわばり、ボーイに一言

「これは本当に海亀のスープか?」

とたずねた。

「左様でございます。
先ほども説明いたしましたように東シナ海の…」

「分かった。ありがとう。」

ボーイの言葉が終わらないうちに男は席を立ち、
レジへと向かい、会計を済ませ、店を後にした。

翌日、友人の日本人が彼の家を訪ねると、
辺りが騒がしかった。
なぜか彼の家の前に2,3台のパトカーが止まっていた。

不審に思って彼は近くの警官に思い切ってたずねてみた。

「この家で何かあったんですか?」

「ああ、君、もしかしてここの家の人の知り合いかい?」

「はい。そうですけど、彼がどうかしたんですか?」

「非常に言いにくいんだけど…
実は彼、首をつっちゃったんだ。」

「え?

自殺ですか?」

友人は信じられなかった。
そこで警官にもうひとつ聞いた。

「なんで、彼は自殺したんですか?」

「さあね。それが分からないんだよ。
別に彼を恨んでる人もいなかったし、
思いつめている様子もなかったみたいだからね。」

そこで、友人は昨日の彼の行動を思い出した。
そういえば、「ウミガメのスープ」と聞いたときに一瞬
表情が変わったような…

「ウミガメのスープは何か今回の件に関わってますか?」

「ああ、そのことね。
僕たちもレストランには事情徴集にいったんだけど、
スープを頼んで、飲んでから普通に会計を済まして帰ったみたいなんだ。
それに、あれはけっこう人気メニューみたいで、いろいろな人が飲んでいるけど、
自殺した人は彼が始めてだったらしいよ。
警察側としては、他に理由があると思うんだけどねえ。」

しかし、友人はどうしてもスープのことが引っかかっていた。

さて、スープを飲んだ男が自殺にいたった原因はなんでしょう?


ヒント:男はかつて船乗りだったみたいです。
船乗りだった時代に何か不幸が起きたのではないでしょうか?
スープを飲んでそれを思い出してしまったとか…??


それでは今日はこの辺で。

また明日。


PS
背景をウミガメに変えてみましたw
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とりあえず、見てみてください。



この前、バーの男という問題を出しました。

この動画で紹介されている「ウミガメのスープ」という話も、

例のゲームに出てくるのですが、

色々と調べてみたところ、

『ポール・スローンのウミガメのスープ』

という本があって、そこからとったものをゲームにしているんだそうです。

この本は全部で10巻あって、どれも不可解な出来事が書かれています。

ウミガメのスープは有名なので皆さんご存知でしょうか??

話によって若干筋は違いますが、結論は同じものになっています。

それでは、皆さん解いてみてください。(問題文はゲームとは違うものに変えています)

ウミガメのスープ
【問題偏】

あるところに一人の男がいた。
彼は中国の生まれで、
今から約30年前に日本にやってきて、
今も日本に住んでいる。
かつては船乗りをしていたが現在は引退している。

ある日、彼の友人で珍味が好きな
日本人からこんな話を聞いた。

「※※駅の商店街の裏通りに、
レストランがあるんだけど、なんでも
珍しいものばかり集めているみたいで、
キャビアとかフォアグラみたいなものが安値で売ってるらしいんだ。
で、その店のすごいとこは何かって言うと、
『ウミガメのスープ』が飲めるところなんだ。

日本でこんなものが売ってるなんてここくらいだぞ。
是非行ってみろよ。」

「何!?
ウミガメのスープといったか?」

「ああ、そうだけど、それがなんなんだ?」

男にはウミガメのスープに心当たりがあった。

「※※駅の商店街の裏通りだったな。」

そういうと、彼はレストランへと走っていった。

レストランは結構、洒落た店だった。
流石に高級食材を扱うだけあるな、と男は思った。

やがて、メニューが運ばれてくると、
そこには「ウミガメのスープ」という文字がしっかりとあった。

「ウミガメのスープを1つ。」

「以上でございますか?」

「それだけだ。」

男はウミガメのスープが待ちきれない様子だった。

暫くして、ボーイが盆を運んできた。

「こちらがウミガメのスープになります。
東シナ海沖で取れた海がめの中から厳選したものの
肉と、エキス。
それに海の香りを加えた潮風風味になっております。」

男はボーイの言葉などほとんど耳に入っていなかった。
ボーイの説明が終わるや否や、スプーンを手に取り、そして
スープを1すすりした。

次の瞬間、男の顔はこわばり、ボーイに一言

「これは本当に海亀のスープか?」

とたずねた。

「左様でございます。
先ほども説明いたしましたように東シナ海の…」

「分かった。ありがとう。」

ボーイの言葉が終わらないうちに男は席を立ち、
レジへと向かい、会計を済ませ、店を後にした。

翌日、友人の日本人が彼の家を訪ねると、
辺りが騒がしかった。
なぜか彼の家の前に2,3台のパトカーが止まっていた。

不審に思って彼は近くの警官に思い切ってたずねてみた。

「この家で何かあったんですか?」

「ああ、君、もしかしてここの家の人の知り合いかい?」

「はい。そうですけど、彼がどうかしたんですか?」

「非常に言いにくいんだけど…
実は彼、首をつっちゃったんだ。」

「え?

自殺ですか?」

友人は信じられなかった。
そこで警官にもうひとつ聞いた。

「なんで、彼は自殺したんですか?」

「さあね。それが分からないんだよ。
別に彼を恨んでる人もいなかったし、
思いつめている様子もなかったみたいだからね。」

そこで、友人は昨日の彼の行動を思い出した。
そういえば、「ウミガメのスープ」と聞いたときに一瞬
表情が変わったような…

「ウミガメのスープは何か今回の件に関わってますか?」

「ああ、そのことね。
僕たちもレストランには事情徴集にいったんだけど、
スープを頼んで、飲んでから普通に会計を済まして帰ったみたいなんだ。
それに、あれはけっこう人気メニューみたいで、いろいろな人が飲んでいるけど、
自殺した人は彼が始めてだったらしいよ。
警察側としては、他に理由があると思うんだけどねえ。」

しかし、友人はどうしてもスープのことが引っかかっていた。

さて、スープを飲んだ男が自殺にいたった原因はなんでしょう?




かなり難しいですけど、がんばって想像力を働かしてみてください。

それではまた明日。


「人は何のために生きているのか」

誰もが一度は考えたことがあるでしょう。

僕は、「楽しむため」だと思います。

生まれて、思いっきり楽しんで、死んでいく。

そういったあっという間の物語だと思うんですね。

せっかく人間としての命を与えられたんだから、人間として、

楽しみましょう、ということです。

そりゃあ、たまには辛いこともあるかもしれません。

他人から非難を浴びる、成績が良くなかった、何にもやる気が沸かないなど。

更には、解雇通知を受けた、家が火事にあったなどといった絶望的なものまで。

でも、生きていれば何か希望の光、楽しさが見つかります。

「何をそんな気楽なことを」と思うかもしれません。

でも、そう思っていては既に人生を楽しめていませんよ。

哀しみや怒りは人を弱くしてしまいます。

大変な毎日だろうけど、疲れてしまったら休みましょう。

何か心の気転が起こるかもしれませんよ。




最近僕もなんだか疲れてます。

何か楽しいことを見つけましょう。






最近の記事はなんだかこんな感じの記事ばっかりですけど、

あんまり気にしないでください。

疲れてるとこんな記事が多発してしまいます。

なんだろうな…

自分に対してかいてるような感じです。。。

それではまた明日。


本日、マイケルジャクソン氏が逝去されました。

なんか、追悼の念をこめて。



恐らく彼の曲の中で一番有名なんじゃないでしょうか?

世界中でアルバムが1億500万枚以上の売り上げになった伝説の曲、

「Thriller」です。

マイケルジャクソンの曲は単調だけど、飽きないですね。

ベース音がどの曲もかっこいいですね。

PVはこちら。流石に埋め込み不可。

かなりこっているものなので一回くらい見てみてくださいな。



こちらは同じくマイケルの曲でBadです。

これもなかなかいい。

ちなみにPVはこちら

この曲が出たのは整形手術後。

そこまでして白人にならなくてもいいんじゃないか?

って感じはしますけど、そういう気持ちは黒人にしか分からないんでしょうね。。


さて、それでは昨日の答え。

あなたの想像はどのくらいあっていたでしょうか?

【真相偏】

マスターはその日も普段と変わらず、ブランデーの整理をしていた。
さてと、今日もジョンはやってくるのかな、などと考えながら時計を見た。
時刻は午後11時を回っていた。

あと、1時間くらいかな。
と思い、ゆっくりとカウンターの椅子に腰をかけた。
そして、そのまま眠ってしまった。


目が覚めると、辺りがなんだか騒がしかった。
まったく、こんな夜中に何をやってるんだ。
と思いつつも、外の騒音よりジョンのことが気になっていたので、
あまり気には留めなかった。

時刻は午後11時45分。
ずいぶんと眠ってしまったものだ、と思っていると、
辺りの騒音が収まった。

その5分後。
パブのドアがゆっくりと開いた。

「いらっしゃい」

ジョンだな、と思って振り返ると見知らぬ男が1人立っていた。

しかし、男の様子は明らかにおかしい。
席にも座らず、ただ立ってこちらに手を差し伸べているだけなのだ。

「お客さん…」

とマスターが言いかけた瞬間、
彼は自分の身に何がおきているのかを理解した。

そう、男は手を差し伸べていたのではない。
店内が薄暗くて気がつかなかったが、今ははっきり見えるものがある。
彼の手には黒光りする拳銃が握られていた。


ちょうどその5分ほど後のことだった。
ジョンはのこのことパブにやってきた。
もちろん、さっき何がおきたのかは知らずに。

そして、彼の胸は無情にも銃弾に貫かれた。
彼は薄れ行く意識の中で、カウンターの中を見て、すべてを理解した。
しかし、もう遅すぎた。
彼は既にこの世の人間ではなくなっていたのであった。


真相偏の話はこれでおしまいです。

みなさん、もう分かりましたか??

ここからは解説です。

【解説】

ジョンがパブにやってくる前に、強盗の一味が先にパブに到着していたのでした。
そして、作戦を決めた強盗たちはその中の1人をパブに向かわせます。

強盗はまず、カウンターに立っていたマスターを殺害。
その後はカウンターに回って、金目の物を探していたのでした。

ジョンはそのことに気づかず、マスターが棚の整理をしていると思い込んでしまったのです。
店内は薄暗かったので、はっきりとは強盗が見えなかったのでしょう。

そして、ジョンの存在に気づいた強盗は口封じのために彼を殺害しました。



どうでしたか?

ジョンは死に行く中でカウンターの中にあったマスターの遺体をみて、
何がおきたか分かったんですね。
ちなみに、血の臭いは酒の強烈な臭いにかき消されていたのでしょう。

まさに不幸中の不幸としか言いようがありませんね…

真相を導くヒントとしては、問題でパブにいた男が
「マスター」ではなく、「彼」と表現されていたところでしょうか?


それでは今日はこの辺で。

また明日。

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