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 日食、見れませんでした。

くそう。

実は林間に行ってる人は見れたらしいじゃないですか。

くそう。。

次見れるのは26年後じゃないですか。

くそう。。。



今日は日食に関係して光の問題いきましょう。

問6:死の光

【問題偏】
20世紀も半ばにさしかかったころ、
寂しい寂しい場所に一軒の建物が建っていた。

そこは、もう何十年もずっと荒地なのだが、
その建物にはある男が住んでいた。

男は20年前に会社をクビになって以来、
その建物(家)に住んでいるのだが、最近様子がおかしい。

近所(といっても少し離れた街だが)の人たちは
男を気遣い、毎朝、買い物に来る男に声をかけていたのだが、
最近は返事もしない。

ある日のことだった。
男はいつものように町に買い物にでかけ、
家へと帰り、食事を取った。

そして、机に向かうと一通の手紙を書き始めた。
男は自らの思うがままに書き始め、夜になってようやく手紙を書き終えた。

辺りはもうすっかり暗くなっていた。
男は大きく深呼吸をすると、電気を消し、家を跡に闇の中へ消えていった。

次の朝、心配した町人の一人が男の家へ駆けつけると、
男は家の裏で死んでおり、遺書も見つかった。

その遺書にはこう書いてあった。

「俺は20年前、会社を解雇された。
そのあとはあてもなくただ彷徨い、この街のそばにたどり着いた。

たしかに街の人々は私を気遣ってくれたようだ。
しかし、気持ちだけではどうにもならないのだ。

今の俺には金が必要なのだ。

金がなければ何も出来ない。
しかし、俺は金を持っていない。

何故こうなったのか。
これも全部あの憎い会社のせいだ。
あいつらにとってはただの捨て駒に過ぎなかったのかもしれない。

しかし、それが一人の人間を破滅に追い込んだのだ!

俺は必ずあいつらに復讐をしてやると誓った。

その夢は今実現したのだ!
もう俺はこの世にやり残すことなどない。

さあ、あの世で後悔するがよい!
さらばだ!」

その遺書を見た町人は大変驚き、ただちに確認を取った。

すると、前日の男が亡くなった日に、以前男が勤めていた会社の
社長他、幹部などの主要メンバー25人を含む、社員250人が亡くなったことが判明した。

これがすべて男の仕業だとしたら、
いったい男はどうやって一夜にして250人もの人間を殺すことが出来たのだろう?


結構難しいですよ。

ではまた明日。



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 何にもすることがありません。

究極に暇です。

問5:日の当たる家
【真相偏】
必要ないと思います(笑)

【解答】

 ずばり、不動産会社は北極に家を建てたのです。
そうすれば四方は必然的に南向きになりますね。

周りには巨大な氷やホッキョクグマ。
たしかにある意味「絶景」なのかもしれませんねw



それにしても暇でしょうがありません。

それに伴って、ネタもありません。

なので一曲。

Japanease Soul Brothers



(つづき)


一曲で18分。。

よく頑張りますね。

さて、何しようかなあ…


 今日でやっと、テストが完全に終わりました。

というのも、今日は音楽のテスト。

みんなのまえで公開処刑です。

とりあえず、大変なことになりました。

詳細はご想像にお任せしますがw

それから、テスト(筆記)が早くも帰ってきました。

数Aだけだけどね。

一言、自分には文章の読み取り能力が欠けていると気づきました。

それから授業後は部活。

2年生があまりいなかったので、好き勝手にやってました。

なんだか、開放感がたまらない感じでしたねw

さて、今日も問題を一発。

問5:日の当たる家
【問題偏】

アメリカのある州に、何でも作ることが出来る、
ということで有名な不動産会社があった。
その会社は発想力が大変豊かで、特に人気があった。

そんなある日、その不動産会社に一人の婦人が現れた。
彼女はたいへんわがままでこれまで数多くの不動産会社に
自分の理想の家を注文したが、どの会社も断られてしまい、
その結果、この会社に行き着いたのであった。

さて、婦人の注文なのだが…

「いらっしゃいませ。」

「あらどうも、私、この会社はどんな家でも作れる
ということを聞いてやってきたけど、お宅、それ本当のことでして?」

「はい。
当社は今まで数々の注文を受け付けてきましたが、
今までの家はすべて、お客様の注文どおりに建てています。」

「それなら良かったわ。
じゃあ、早速頼みたいんだけど、
私の今までの家は、窓が北向きになっていて、
昼でも暗いのよ。分かる?」

「はい。
で、どのようなご注文を?」

「だから、南向きの家を作ってほしいわけ。
でも、ただ窓が南を向いているだけじゃ嫌なのよ。」

「…といいますと?」

「せっかく南向きの家なら、
四方が全部、南を向いている家がいいわ。」

「…かしこまりました。
四方すべてが南向きの家ですね?」

「そうよ。
完成の連絡待ってるわ。」

その会話から約3年が経過したある日…

「お客様、大変長らくお待たせいたしました。
四方が南向きの家が出来ましたので、ご案内いたします。
家からの景色も最高ですよ。」

ということで、その不動産会社は本当に
四方が南向きの家を作ってしまったのだが、
さて、この家はいったいどうなっているのだろう??


どうでしょう?

またまた摩訶不思議な問題ですが…

ヒント:
・どうやら、婦人は完成した家に実際に住んでみて、
あまり満足はしていなかったようです。

・建てられた家はごく普通の家でした。
ただし、ある一点で普通の家と異なったところがありました。

では、今日はこの辺で。

また明日。

PS
うま誕生日おめでとう!!

アンケート作りました。
しょうもないけど、投票お願いします。



 昨日は七夕でしたね。

なんだか、短冊も何にもなかったので実感がわきませんでしたけど…

竹はいっぱいあるんだけどねw

さて、この前の問題の答え。

問4:厳しいのは山?
【真相偏】
ニックはその夜、山頂で眠ることに決めた。
外は相変わらずの猛吹雪。
しかし、ニックは寒くはなかった。

いや、むしろ暑かったといったほうが正確である。
彼は本当に暑くてたまらなかった。
服を着るどころか、むしろ脱ぎたいくらいの灼熱の夜であった。

そんなもんだから、ニックはほとんど眠れなかった。
だが、翌朝、彼はなんとか、あるだけの体力を使って、
山頂から、登山口まで降りてきたのであった。


さて、もうみなさんお分かりになったでしょうか?

【解答】
実はニックが登った山は火山だったのだ。
そのため、山頂=火口ということになりますね。

彼の足元では溶岩が煮えたぎっている状態。
確かに寒さはしのげますが、その代わりに灼熱が待ち受けます。

彼が取った行動はまさに究極の選択とでもいえましょうか。
確かに、彼が登山口まで降りてきたことは奇跡的だったのです。

ちょっと思考回路を変えれば分かる問題。
雪山≠火山という固定概念が解答の邪魔をします。
たしかに火山であっても、富士山を見れば雪山ともいえましょう。



それでは今日はこの辺で。

また明日。

PS
ミラノさん&マネチョー誕生日おめでとうございます。


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