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いつのまにかメリークリスマス・・・
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今日は何に触発されてか、今までの3年分の文研を

振り返ってみたいと思います。

第59回文研(58期生)


59回のキャッチフレーズは「黎明」。

確か決めるときに筆ペンで書いてあってかなり逸脱した空気を放っていました。

しかも、後から聞いたらBBBの案だったんですね。


そうそう、この年はちょうど僕たちが中学に入学した年ですね。

僕は結構、遊びまくり小学生だったので、中学校が確か、

最初はすごい厳かな場所に見えたんですね。

まず学校に行って最初にびっくりしたのは街並みですよ。

なんだか近代都市というかなんと言うか、すごい場所に見えました。

それから、小学校がすごいはっちゃけた学校だったので、

入学式の重い空気は無理でした。。

だから、入学してしばらくはガチガチでした。

正直、内部生がうらやましかったですね。

文研委員に入ったきっかけは、委員会を全部見た中で、

この委員会しかやれそうにないと思ったからかな?

そんな感じだったと思います。

最初は本当に何にも分からなくて、ただただ指示に従ってるだけでした。

鉄とは同じ委員会だったけれど、そこまで関わりはなかったな。

先輩方はなんだか雲の上の人のように見えて、全く話さなかったと思います。

とにかく、よくわからないまま過ごしたような感じでした。

友達もとにかく作りにくいったらなんの。

なんだか今思い返してみると、寂しい一年で、中学を知った年だったと思います。

62期生を見てつくづく「幸せだなー」と思ってました。

第60回文研
(59期生)

この年は委員会を決めるときに鉄にじゃんけんで負けました。

鉄ってじゃんけん本当に強いんだよなあ。

ということで、何をしていたかというと、

実は、運準をやっていました。密かに。

2年生になってやっと学校にも慣れてきて、委員会も楽しくやっていました。

その代わり、文研の情報はほとんど知らなかったんですけどねw

キャッチフレーズは「爛漫」。

60回(還暦)を記念して、壮大な文研を企画していたようですね。

実際に文研委員会が有志を出したりもしてたもんね。

でも、なんだかぱっとしない文研だった気がします。

まあ、委員じゃなかったっていうのももちろんあると思うんですけども、

全体としてしけていたイメージがありました。

特に後夜祭はちょっとむなしい感じでしたね。

鉄は委員長が悪かったと言ってるのですが、僕はよく分かりません。

鉄と仲良くなったのはこのころかな。

松とは1年のときからの付き合いだったけど。



第61回文研 (60期生)

我々のターンですね。

このときが3年間の中で一番燃えました。

というか、このとき以外は燃えるも何もなかった気が…

キャッチフレーズは「秀麗」。

まず、最初の委員会で、初めて不死身・ミラノさんとは知り合いました。

そうそう、今思えば、あのときの3年生は本当に理想のチームだったと思います。

不死身がいなきゃ、あの看板は出来なかったろうし、

ミラノさんがいなかったら、パンフレットから何からきれいに仕上がらなかったし、

松がいなかったら、面白いアイディアがなくて、しけた文研になってたろうし、

鉄がいなかったら、後夜祭での盛り上がりもなかったわけで。

僕はといえば…

面倒な生徒会の仕事とかをやった…

はず!


とにかく、この年は文研運営の主導権を握ったということで、

例年とは違った文研にしたかったんです。

毎年同じようなものばっかりだと、つまらないじゃないですか。

特に在校生は。

だから、文研革命とか大袈裟なことを言ってましたけど、

結構本気でしたよ。

活動時(特に2学期)は先生を捕まえて対決でしたからね。

1回だけ8時まで残ったことがあったよね。

あの時はすごかったなあ。

それから、後夜祭。

恐らく、例年になくカオスで楽しいものになったんじゃないかと思います。

鈴健も「文研より後夜祭のほうが盛り上がってない?」といっていたくらいw


色々あったけど、あのときが3年間で一番楽しいときだったと思います。


第62回文研
(61期生)

キャッチフレーズは「襷」。

どんな文研になるのかはほとんど想像がつきませんが、

いままでの先輩たちが築き上げてきた文研の「襷」をしっかりと受け止めて、

いままでよりも、更に更に質の高いすばらしい文研を作っていってくださいね。

やっぱり中心は3年生なので、自分たちの思うようには行かないと思いますが、

困難にあたってもあきらめずに前進していってください!



それでは今日はこの辺で。

また明日。
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アメリカ。

かつて誰もが夢見た「新世界」です。

実際にドボルザークという作曲家はアメリカをイメージした曲として

「新世界より」という曲を作っています。

まあ、それはおいて置いて、

実は今日から学校にニューヨークからの留学生さんが来ています。

話はしていないけれど顔は見ましたよ。

その、アメリカなのですが、いいイメージと悪いイメージがありますよね。

【アメリカのイメージ(よくありがちなもの)】

・すべてがメガ級

・ハンバーガーなど脂肪が多いものを食べそう。

・英語が汚い(byイギリス人)

・フレンドリ-で絡みやすい

・銃を持っている


などといったものが多いでしょうか?


僕はどっちかって言うとアメリカは好きですよ。

ついでにガーシュウィンも大好き♪



で…言いたいことは僕がアメリカがすきだってことじゃなくて、

人間には「偏見」というものがあるんですね。

そういうものは第一印象などによって決まってきます。


最近はよく「キャラ作り」なんて言葉を聞きますが、

それはまさに、「いい」偏見を人に与えるために行っていることでしょう。

偏見はそう簡単には崩れませんからね。

一回印象を与えておけばその人との社交関係は当分うまくいく、

といったものでしょう。

もちろん、逆のこともいえますね。



こういった偏見、過去の歴史と比べてみたらどうでしょう。

例えば、明治時代の岩倉具視。

彼は明治維新の第一人者として活躍した人物ですが、

みなさんは「立派な人」というイメージがあるのでは?

「明治維新」という大きな偉業を成し遂げたということが、

強く印象に残ってしまい、

岩倉具視=立派

というイメージが出来上がってしまうわけです。

彼は本当に悪いことはしていなかったのでしょうか?

当時の幕府から見れば、彼は明らかに「反逆者」でしょう。

もしも、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が勝っていたら…

彼はおそらく「幕府への反逆者」として教科書に載っていたでしょう。


逆の場合、

例えばヒトラー。

彼はナチスの党首としてドイツの独裁政治を行ったことで有名ですが、

皆さんの彼に対するイメージはなんでしょう?

おそらく、ほとんどの方が悪いイメージを持っているでしょう。

「アウシュビッツの大量殺戮を行った」というイメージが強烈だからです。


彼はただ、訳もなく無差別殺人をしたわけではありません。

ここで触れるとあまりよくないので詳しい話は避けますが。

また、ワーゲンという車があります。

あれは現在は有名な外車ですが、

あの車を作ったのはヒトラーです。

国民のために車社会を実現させるべく作ったものなのです。


こういった側面から見ていくと、ヒトラーを

ただの悪人とはいえないのでは?

実際に彼は選挙で当選してドイツの指導者になっています。

当時のドイツの人々は彼を支持したということです。




さて、ここまで例を挙げながら話してきましたが、

みなさんはどう思ったでしょうか?

確かに「偏見」というものはなかなか離れていってくれません。

しかし、その偏見を打ち破って、人物を他の側面から見てみるのはどうでしょう。

その人の「本当の姿」が見えてくるかもしれませんよ。



【昨日の答え】

あきが正解を出しました。

答えを示すと以下のようになります。


確かに最初の4人はストラップをかごの中から1つづつとって行きました。

しかし、最後の一人はバスケットごとストラップを持っていってしまったのです。

なので、ストラップは5つ取られて且つバスケットには1つ残る、

という不思議な状況が生まれてしまいます。


答えを見てしまうと「なんだ、そんなことか」と思ってしまいますが、

なぜか、考えているときには答えが出てこない。

人間の脳は仕組みが色々と面白いですね。

なんとなく別館の宣伝。


↑コレ、別館アルヨ。画像クリックで飛べるアルヨ。

別館は確か…

ここを開いてから1ヶ月後くらいに作ったんだっけかな?

もともと、ここでパズルを紹介していたんだけど、

ここだと整理しにくくて大変だから作ったんだっけかな。

今は音楽館とパズル館に分かれて営業中です。

実はパズル館のほうは最近更新が滞ってたり…

不定期更新です。

一方の音楽館はほぼ毎週、日・水・金に更新してます。

扱ってるジャンルは、大きく

JAZZ(スタンダードジャズ・モダンジャズ・スウィング・ボサノバ等色々)

FUSION

CLASSIC(古いのから新しいのまで。オペラとかもたまには入りますw)

あとは映画音楽だとか、癒し音楽だとか、POP・ROCKが若干です。



まあ、気が向いたら入ってみてください。

クラシックなんかは長い曲もあるので作業中のBGMにいいかもよ?

以上です。



では、今日は久しぶりに問題を。

与えられた数少ない条件から答えを導き出してください。

【問題】

ある部屋に机が1つ置いてあって、部屋には附高生が5人います。
そして、その机の上にバスケットが1つおいてあり、
そのなかに辛夷ストラップが5つ入っています。

それから、附高生は1人ずつ辛夷ストラップを1つずつとっていきました。
しかし、5人がストラップを取り終わったときに、バスケットの中にはまだ、
ストラップが1つ残っていました。

それはいったい何故でしょう?

ただし、ストラップは最初から最後まで数に変化はなかったとし、
ストラップをとっていなかったり、2つ以上とった生徒はいないものとします。


質問は何回でもどうぞ。


それではまた明日。 



今日は約3ヶ月ぶりに竹早に帰ってまいりました。

集まったメンバーは総勢17人。

ご参加どうもありがとうございました。

さて、詳細は鉄のブログに載っているとは思いますが、

僕から見た今日一日を。



PM4:00

学校の授業が終了。
ここからいかに早く学校に着けるかが問題です。

PM4:05

学校を出発。
この時点では5時過ぎに到着を目標にしていました。

PM4:20

学芸大学駅出発。
ここから中目黒で日比谷線・
霞ヶ関で丸の内線に乗り換えて茗荷谷へ。

PM4:58

茗荷谷駅到着。
この時点でのメンバーは僕・会長・fel・紅・エレベーター。


PM5:00

茗荷谷駅出発。
途中であき・のめと合流。
会長はすれ違う中学生に声をかけられてたなあ。
流石有名人。

PM5:15

学校到着。
待ち合わせなどいろいろな事情の関係で、
少々、着くのが遅れました。

PM5:20

階段を上がったところでゾノさんと会う。
ここでちょっと立ち話をしてから社会科質室へ。

PM5:25

文研委員たちと合流。
残念ながら委員会はすでに終わっていたようで。
聞くところによれば、委員会中に、鉄と不死身が色々やってたんだって?

まあ、今年の顧問は体育系だし、文研につくのは初めてだから、
やさしくしてあげてくださいね。
絶対に先生より僕たちのほうが詳しいからw

PM5:30

教室越しに寝ているドヤを発見。
声をかけづらいのでとりあえず放っておく。
その間に三日月・聖・リンが到着

そのうちに反対側にGolden Branch先生が現れたようなので、
そちらに向かって行き、立ち話。

PM5:35

再び社会科室にいって、今度こそドヤと会話。
部活のことやらテレビのことやらで結構盛り上がって
最終的に終わったのは…

PM5:50

最終下校時刻を過ぎてたけれど気にしない。
とりあえず、話を終えて帰路につこうと思う。

PM6:00

ゆーきが帰ってこないので呼びにいく。
そのときはまたゾノと会い、盛り上がる。


その後は…

色々してくれましたねえw

まあ、省略。



帰る前に文研(鉄・不死身)とスキーと一緒に食事。

ちなみに食べたメニューはこちら。



ミラノさん大量発生ww

不死身は上ミラノさんだったみたいですが。


21日に170円は渡します…。



それにしても、服装は違うものの、社会科室で話してたときは、

まったく違和感がなかったなあ。

やっぱり、3年生のことは強く印象に残ってたからかなあ。

みんなもほとんど変わってなかったし。

とても楽しかったですよ。



またいつか第二回襲撃にでも行きましょう。

それではまたいつか会いましょうね。



今日はこの辺で。

また明日。
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