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アメリカ。
かつて誰もが夢見た「新世界」です。
実際にドボルザークという作曲家はアメリカをイメージした曲として
「新世界より」という曲を作っています。
まあ、それはおいて置いて、
実は今日から学校にニューヨークからの留学生さんが来ています。
話はしていないけれど顔は見ましたよ。
その、アメリカなのですが、いいイメージと悪いイメージがありますよね。
【アメリカのイメージ(よくありがちなもの)】
・すべてがメガ級
・ハンバーガーなど脂肪が多いものを食べそう。
・英語が汚い(byイギリス人)
・フレンドリ-で絡みやすい
・銃を持っている
などといったものが多いでしょうか?
僕はどっちかって言うとアメリカは好きですよ。
ついでにガーシュウィンも大好き♪
で…言いたいことは僕がアメリカがすきだってことじゃなくて、
人間には「偏見」というものがあるんですね。
そういうものは第一印象などによって決まってきます。
最近はよく「キャラ作り」なんて言葉を聞きますが、
それはまさに、「いい」偏見を人に与えるために行っていることでしょう。
偏見はそう簡単には崩れませんからね。
一回印象を与えておけばその人との社交関係は当分うまくいく、
といったものでしょう。
もちろん、逆のこともいえますね。
こういった偏見、過去の歴史と比べてみたらどうでしょう。
例えば、明治時代の岩倉具視。
彼は明治維新の第一人者として活躍した人物ですが、
みなさんは「立派な人」というイメージがあるのでは?
「明治維新」という大きな偉業を成し遂げたということが、
強く印象に残ってしまい、
岩倉具視=立派
というイメージが出来上がってしまうわけです。
彼は本当に悪いことはしていなかったのでしょうか?
当時の幕府から見れば、彼は明らかに「反逆者」でしょう。
もしも、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が勝っていたら…
彼はおそらく「幕府への反逆者」として教科書に載っていたでしょう。
逆の場合、
例えばヒトラー。
彼はナチスの党首としてドイツの独裁政治を行ったことで有名ですが、
皆さんの彼に対するイメージはなんでしょう?
おそらく、ほとんどの方が悪いイメージを持っているでしょう。
「アウシュビッツの大量殺戮を行った」というイメージが強烈だからです。
彼はただ、訳もなく無差別殺人をしたわけではありません。
ここで触れるとあまりよくないので詳しい話は避けますが。
また、ワーゲンという車があります。
あれは現在は有名な外車ですが、
あの車を作ったのはヒトラーです。
国民のために車社会を実現させるべく作ったものなのです。
こういった側面から見ていくと、ヒトラーを
ただの悪人とはいえないのでは?
実際に彼は選挙で当選してドイツの指導者になっています。
当時のドイツの人々は彼を支持したということです。
さて、ここまで例を挙げながら話してきましたが、
みなさんはどう思ったでしょうか?
確かに「偏見」というものはなかなか離れていってくれません。
しかし、その偏見を打ち破って、人物を他の側面から見てみるのはどうでしょう。
その人の「本当の姿」が見えてくるかもしれませんよ。
【昨日の答え】
あきが正解を出しました。
答えを示すと以下のようになります。
確かに最初の4人はストラップをかごの中から1つづつとって行きました。
しかし、最後の一人はバスケットごとストラップを持っていってしまったのです。
なので、ストラップは5つ取られて且つバスケットには1つ残る、
という不思議な状況が生まれてしまいます。
答えを見てしまうと「なんだ、そんなことか」と思ってしまいますが、
なぜか、考えているときには答えが出てこない。
人間の脳は仕組みが色々と面白いですね。
かつて誰もが夢見た「新世界」です。
実際にドボルザークという作曲家はアメリカをイメージした曲として
「新世界より」という曲を作っています。
まあ、それはおいて置いて、
実は今日から学校にニューヨークからの留学生さんが来ています。
話はしていないけれど顔は見ましたよ。
その、アメリカなのですが、いいイメージと悪いイメージがありますよね。
【アメリカのイメージ(よくありがちなもの)】
・すべてがメガ級
・ハンバーガーなど脂肪が多いものを食べそう。
・英語が汚い(byイギリス人)
・フレンドリ-で絡みやすい
・銃を持っている
などといったものが多いでしょうか?
僕はどっちかって言うとアメリカは好きですよ。
ついでにガーシュウィンも大好き♪
で…言いたいことは僕がアメリカがすきだってことじゃなくて、
人間には「偏見」というものがあるんですね。
そういうものは第一印象などによって決まってきます。
最近はよく「キャラ作り」なんて言葉を聞きますが、
それはまさに、「いい」偏見を人に与えるために行っていることでしょう。
偏見はそう簡単には崩れませんからね。
一回印象を与えておけばその人との社交関係は当分うまくいく、
といったものでしょう。
もちろん、逆のこともいえますね。
こういった偏見、過去の歴史と比べてみたらどうでしょう。
例えば、明治時代の岩倉具視。
彼は明治維新の第一人者として活躍した人物ですが、
みなさんは「立派な人」というイメージがあるのでは?
「明治維新」という大きな偉業を成し遂げたということが、
強く印象に残ってしまい、
岩倉具視=立派
というイメージが出来上がってしまうわけです。
彼は本当に悪いことはしていなかったのでしょうか?
当時の幕府から見れば、彼は明らかに「反逆者」でしょう。
もしも、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が勝っていたら…
彼はおそらく「幕府への反逆者」として教科書に載っていたでしょう。
逆の場合、
例えばヒトラー。
彼はナチスの党首としてドイツの独裁政治を行ったことで有名ですが、
皆さんの彼に対するイメージはなんでしょう?
おそらく、ほとんどの方が悪いイメージを持っているでしょう。
「アウシュビッツの大量殺戮を行った」というイメージが強烈だからです。
彼はただ、訳もなく無差別殺人をしたわけではありません。
ここで触れるとあまりよくないので詳しい話は避けますが。
また、ワーゲンという車があります。
あれは現在は有名な外車ですが、
あの車を作ったのはヒトラーです。
国民のために車社会を実現させるべく作ったものなのです。
こういった側面から見ていくと、ヒトラーを
ただの悪人とはいえないのでは?
実際に彼は選挙で当選してドイツの指導者になっています。
当時のドイツの人々は彼を支持したということです。
さて、ここまで例を挙げながら話してきましたが、
みなさんはどう思ったでしょうか?
確かに「偏見」というものはなかなか離れていってくれません。
しかし、その偏見を打ち破って、人物を他の側面から見てみるのはどうでしょう。
その人の「本当の姿」が見えてくるかもしれませんよ。
【昨日の答え】
あきが正解を出しました。
答えを示すと以下のようになります。
確かに最初の4人はストラップをかごの中から1つづつとって行きました。
しかし、最後の一人はバスケットごとストラップを持っていってしまったのです。
なので、ストラップは5つ取られて且つバスケットには1つ残る、
という不思議な状況が生まれてしまいます。
答えを見てしまうと「なんだ、そんなことか」と思ってしまいますが、
なぜか、考えているときには答えが出てこない。
人間の脳は仕組みが色々と面白いですね。
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