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今月は更新してない日が多めですね…
まあ、僕もなにかと忙しいんです。
さて、今日から新たに新コーナーを!
その名も、「謎の物語」
何かといいますと…
実は、「スローンとマクヘールの謎の物語」というゲームがあるのですが、
それにはまってしまって。
与えられた物語の中から情報を発展させていって、
物語の真相を導き出すゲームなのですが、
それを皆さんにもやってもらおうというコーナーです。
まあ、そうはいっても、ゲームとパソコンでは違うので、
オリジナルの物語を僕が勝手にアレンジして、
分かりやすいような、長めの物語にしています。
問題偏と真相偏に分けて2日間で1問をやります。
それでは早速今日の問題を。
※謎のストーリーはけっこう黒いものもあります。。。
【問題偏】
「よーし。そろそろ終わりでいいぞ。」
と部長の声がした。
私はジョン。
5年ほど前にイギリスのとある大学を卒業して、
現在はアイルランドの保険会社に勤めている。
アイルランドという国は非常にバー(パブ)が多い国だ。
働きつかれたサラリーマンたちの溜まり場となっている。
私も入社して間もないというのに残業が多く、
疲れた日には会社帰りにパブによって一服してから、
家に帰っている。
私に行き付けのパブは、アイルランドの小さな町の穴場パブで、
昼間に限らず、夜間もほとんど人がくることはないので、
マスターと話しながらゆっくりと疲れを取ることが出来るので大変気に入っている。
今夜も部長の一声で仕事が終わった。
時刻はもうすでに夜中の12時前。
もう疲れも限界で、地下鉄に乗る気力もなさそうだ。
私は今日も例のパブに行くことにした。
(ここからがゲームに出てくる文(改訂)です。)
私はいつもどおりゆっくりとパブのドアを開けた。
パブの中はいつも通り薄暗く、酒の香りが漂っていた。
私はいつも通り、カウンターに行き、
「いつものブランデーを」
と頼んだ。
すると、彼は棚を眺めるためにかがんでいた大きな胴体を、
ゆっくりと起こした。
そして、私の前にいつも通りのボトルを差し出すはず…だった。
私は何がおきたのか分からなかった。
彼は私にボトルではなく、拳銃を突きつけてきたのだ。
「ま、待ってくれ!!
何故私に拳銃を!?
その理由を教えてくれっ!!」
日付が変わるまさにその瞬間、
鐘ではなく、銃声が鳴り響き、ひとつの命が消えた。
問題偏の文章はこれでおしまいです。
ジョンは何故殺されなければならなかったのか。
それが問題です。
想像力を働かして、文章中に隠されている「真相」を見つけてみてください。
ジョンが入る前にパブで何かあったのか?
など、色々と物語を広げてみてください。
回答は明日です。
それでは。
PS
昨日、20000アクセスを突破しました。
皆さん、どうもです。
まあ、僕もなにかと忙しいんです。
さて、今日から新たに新コーナーを!
その名も、「謎の物語」
何かといいますと…
実は、「スローンとマクヘールの謎の物語」というゲームがあるのですが、
それにはまってしまって。
与えられた物語の中から情報を発展させていって、
物語の真相を導き出すゲームなのですが、
それを皆さんにもやってもらおうというコーナーです。
まあ、そうはいっても、ゲームとパソコンでは違うので、
オリジナルの物語を僕が勝手にアレンジして、
分かりやすいような、長めの物語にしています。
問題偏と真相偏に分けて2日間で1問をやります。
それでは早速今日の問題を。
※謎のストーリーはけっこう黒いものもあります。。。
【問題偏】
「よーし。そろそろ終わりでいいぞ。」
と部長の声がした。
私はジョン。
5年ほど前にイギリスのとある大学を卒業して、
現在はアイルランドの保険会社に勤めている。
アイルランドという国は非常にバー(パブ)が多い国だ。
働きつかれたサラリーマンたちの溜まり場となっている。
私も入社して間もないというのに残業が多く、
疲れた日には会社帰りにパブによって一服してから、
家に帰っている。
私に行き付けのパブは、アイルランドの小さな町の穴場パブで、
昼間に限らず、夜間もほとんど人がくることはないので、
マスターと話しながらゆっくりと疲れを取ることが出来るので大変気に入っている。
今夜も部長の一声で仕事が終わった。
時刻はもうすでに夜中の12時前。
もう疲れも限界で、地下鉄に乗る気力もなさそうだ。
私は今日も例のパブに行くことにした。
(ここからがゲームに出てくる文(改訂)です。)
私はいつもどおりゆっくりとパブのドアを開けた。
パブの中はいつも通り薄暗く、酒の香りが漂っていた。
私はいつも通り、カウンターに行き、
「いつものブランデーを」
と頼んだ。
すると、彼は棚を眺めるためにかがんでいた大きな胴体を、
ゆっくりと起こした。
そして、私の前にいつも通りのボトルを差し出すはず…だった。
私は何がおきたのか分からなかった。
彼は私にボトルではなく、拳銃を突きつけてきたのだ。
「ま、待ってくれ!!
何故私に拳銃を!?
その理由を教えてくれっ!!」
日付が変わるまさにその瞬間、
鐘ではなく、銃声が鳴り響き、ひとつの命が消えた。
問題偏の文章はこれでおしまいです。
ジョンは何故殺されなければならなかったのか。
それが問題です。
想像力を働かして、文章中に隠されている「真相」を見つけてみてください。
ジョンが入る前にパブで何かあったのか?
など、色々と物語を広げてみてください。
回答は明日です。
それでは。
PS
昨日、20000アクセスを突破しました。
皆さん、どうもです。
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