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今日は生物を語ります。
興味がない方はご容赦あれ。
実は、中3のときに一時、昆虫にはまって、
そこから無脊椎(むせきつい)動物について調べた記憶が。
さて、無脊椎動物ですが、大まかに分けて、
・節足動物
・軟体動物(イカとか)
・環形動物(ミミズとか)
に分かれます。
今日は節足動物にゆいて見ていくことにしましょうか。
まず、節足動物は、
・昆虫類
・クモ類
・甲殻類
・多足類
の4種類に分類されます。
昆虫類は皆さんご存知、羽2対、節3つ、足6本のあれです。
ただし、蚊などは双羽類といって羽が2枚しかないので、羽はただしくは「2対」です。
4枚とは限らないみたいですよ。
そして、甲殻類。
頭胸部と腹部に分かれて足が5対あるものですね。
エビやカニはもちろん有名ですが、そのほかにも
ミジンコ・ダンゴムシ・藤壺なんかもその中に含まれます。

フジツボ。よく海の岩場にくっついてるやつね。
こんなのも甲殻類とは。
さて、多足類。
これは文字通り、ムカデ、げじ(げじげじ)などの足いっぱいなやつです。
…で、クモ類とは何ぞやという話です。
もちろんクモもこの仲間なんですが、
一般的にクモ類は頭胸部と腹部に分かれていて足が8本のものをいいます。
特に、足はたくさんの節で分かれているんですね。
さらに、「書肺」という本のように重なっている特殊な肺を持っています。
では、クモ以外の仲間を見ていきますか。
まず、
サソリ。ハサミは大きく発達した触角のようなものです。
見てみると確かに足も節がたくさんありますね。
さらには…
ダニ君。
おおお!!
こんな小さな生物でも構成がきちんとしているんですよ。
感動しませんか!?
感動しますよね!?
…すいませんでした。
とにかく、クモ類はクモだけではないんですね。
きもいと思った方には失礼です。
ではまた明日。
興味がない方はご容赦あれ。
実は、中3のときに一時、昆虫にはまって、
そこから無脊椎(むせきつい)動物について調べた記憶が。
さて、無脊椎動物ですが、大まかに分けて、
・節足動物
・軟体動物(イカとか)
・環形動物(ミミズとか)
に分かれます。
今日は節足動物にゆいて見ていくことにしましょうか。
まず、節足動物は、
・昆虫類
・クモ類
・甲殻類
・多足類
の4種類に分類されます。
昆虫類は皆さんご存知、羽2対、節3つ、足6本のあれです。
ただし、蚊などは双羽類といって羽が2枚しかないので、羽はただしくは「2対」です。
4枚とは限らないみたいですよ。
そして、甲殻類。
頭胸部と腹部に分かれて足が5対あるものですね。
エビやカニはもちろん有名ですが、そのほかにも
ミジンコ・ダンゴムシ・藤壺なんかもその中に含まれます。

こんなのも甲殻類とは。
さて、多足類。
これは文字通り、ムカデ、げじ(げじげじ)などの足いっぱいなやつです。
…で、クモ類とは何ぞやという話です。
もちろんクモもこの仲間なんですが、
一般的にクモ類は頭胸部と腹部に分かれていて足が8本のものをいいます。
特に、足はたくさんの節で分かれているんですね。
さらに、「書肺」という本のように重なっている特殊な肺を持っています。
では、クモ以外の仲間を見ていきますか。
まず、
見てみると確かに足も節がたくさんありますね。
さらには…
おおお!!
こんな小さな生物でも構成がきちんとしているんですよ。
感動しませんか!?
感動しますよね!?
…すいませんでした。
とにかく、クモ類はクモだけではないんですね。
きもいと思った方には失礼です。
ではまた明日。
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