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いつのまにかメリークリスマス・・・
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 ぶっちゃけいらなくない?

と思う。

でも、最近はもうすでに、「必需品」となりつつありますね。

それが特に顕著なのが学校。

中学校は携帯の持ち込み自体が禁止されている学校が多いので、

さほど問題にはならないのですが、

高校以上の場合は持ち込みはだいたいOKになっています。

そのために、クラス内・部活内などでの連絡を取るときに、

メーリングリストがよく使われます。

まあ、確かにべんりっちゃあ便利ですが、

果たして、これが本当に「いいこと」なのでしょうか。



「クラス内の連絡がメールで取れるのでいつでも連絡が出来る」

確かにそうですが、コレを逆転させてみたらどうでしょう?

「メーリングリストに入ってなかったら常に連絡が出来ない」

ということになってしまします。

つまり、メーリングリストに入っていない人は疎外されてしまうのです。



メーリングリストは、メールさえ出来れば入ることが出来ます。

しかし、この連絡は至急のときにも使われる場合もあるようです。

例えば、携帯を家に忘れてきた。

パソコンで加入している。

といった人には連絡が伝わりません。

便利なものには必ず不便がつき物なのです。


それから、携帯はメールも確かにありますが、

インターネット機能もついていますね。

「これも確かにどこでも調べたいものが調べられる」

という大変便利な機能が備わっています。

でも、その反面、電車の中などでの携帯電話が大変目に付きます。

自分のことで精一杯になって周りが見えていないようです。

するのは一向に構いませんが、最低限のマナーを知ってほしいところです。

人によってはとても迷惑がる人もいます。


これは携帯に限らないことなのですが、

「携帯電話」という商品がこの世に打ち出されたのは、

今から数えて30年程度前のことです。

それが普及したのはもっと後のことになります。

それまでは「学校」というものがなかったのでしょうか?

当然ありました。

しかし、「携帯電話」はありませんでした。

だけれども、連絡事項が全く伝わらないということもほとんどありません。

このことは何を意味しているのでしょうか?



「便利」なものである携帯電話が普及したことによって、

逆に、携帯電話がないと生活していけないという状況に陥ってるのです。

便利なものに依存しすぎて、離れられなくなってしまったのです。

「携帯電話がないと何にも出来ない」というような状態になりかねません。

かつては何とか知恵を絞ってやっていたことが、「便利なもの」の普及によって

忘れ去られてしまった。

このようなことを「退化」と呼ぶのではないでしょうか?



便利なものがあるに越したことはありません。

けれども、「便利なもの」に依存しすぎる。

それは、人間としての退化を意味すると思います。



携帯電話を人間が操作する

携帯電話に人間が操作される

といった状態にならぬよう、くれぐれもお気をつけを。


今日はこの辺で。

ではまた明日。


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今日は何に触発されてか、今までの3年分の文研を

振り返ってみたいと思います。

第59回文研(58期生)


59回のキャッチフレーズは「黎明」。

確か決めるときに筆ペンで書いてあってかなり逸脱した空気を放っていました。

しかも、後から聞いたらBBBの案だったんですね。


そうそう、この年はちょうど僕たちが中学に入学した年ですね。

僕は結構、遊びまくり小学生だったので、中学校が確か、

最初はすごい厳かな場所に見えたんですね。

まず学校に行って最初にびっくりしたのは街並みですよ。

なんだか近代都市というかなんと言うか、すごい場所に見えました。

それから、小学校がすごいはっちゃけた学校だったので、

入学式の重い空気は無理でした。。

だから、入学してしばらくはガチガチでした。

正直、内部生がうらやましかったですね。

文研委員に入ったきっかけは、委員会を全部見た中で、

この委員会しかやれそうにないと思ったからかな?

そんな感じだったと思います。

最初は本当に何にも分からなくて、ただただ指示に従ってるだけでした。

鉄とは同じ委員会だったけれど、そこまで関わりはなかったな。

先輩方はなんだか雲の上の人のように見えて、全く話さなかったと思います。

とにかく、よくわからないまま過ごしたような感じでした。

友達もとにかく作りにくいったらなんの。

なんだか今思い返してみると、寂しい一年で、中学を知った年だったと思います。

62期生を見てつくづく「幸せだなー」と思ってました。

第60回文研
(59期生)

この年は委員会を決めるときに鉄にじゃんけんで負けました。

鉄ってじゃんけん本当に強いんだよなあ。

ということで、何をしていたかというと、

実は、運準をやっていました。密かに。

2年生になってやっと学校にも慣れてきて、委員会も楽しくやっていました。

その代わり、文研の情報はほとんど知らなかったんですけどねw

キャッチフレーズは「爛漫」。

60回(還暦)を記念して、壮大な文研を企画していたようですね。

実際に文研委員会が有志を出したりもしてたもんね。

でも、なんだかぱっとしない文研だった気がします。

まあ、委員じゃなかったっていうのももちろんあると思うんですけども、

全体としてしけていたイメージがありました。

特に後夜祭はちょっとむなしい感じでしたね。

鉄は委員長が悪かったと言ってるのですが、僕はよく分かりません。

鉄と仲良くなったのはこのころかな。

松とは1年のときからの付き合いだったけど。



第61回文研 (60期生)

我々のターンですね。

このときが3年間の中で一番燃えました。

というか、このとき以外は燃えるも何もなかった気が…

キャッチフレーズは「秀麗」。

まず、最初の委員会で、初めて不死身・ミラノさんとは知り合いました。

そうそう、今思えば、あのときの3年生は本当に理想のチームだったと思います。

不死身がいなきゃ、あの看板は出来なかったろうし、

ミラノさんがいなかったら、パンフレットから何からきれいに仕上がらなかったし、

松がいなかったら、面白いアイディアがなくて、しけた文研になってたろうし、

鉄がいなかったら、後夜祭での盛り上がりもなかったわけで。

僕はといえば…

面倒な生徒会の仕事とかをやった…

はず!


とにかく、この年は文研運営の主導権を握ったということで、

例年とは違った文研にしたかったんです。

毎年同じようなものばっかりだと、つまらないじゃないですか。

特に在校生は。

だから、文研革命とか大袈裟なことを言ってましたけど、

結構本気でしたよ。

活動時(特に2学期)は先生を捕まえて対決でしたからね。

1回だけ8時まで残ったことがあったよね。

あの時はすごかったなあ。

それから、後夜祭。

恐らく、例年になくカオスで楽しいものになったんじゃないかと思います。

鈴健も「文研より後夜祭のほうが盛り上がってない?」といっていたくらいw


色々あったけど、あのときが3年間で一番楽しいときだったと思います。


第62回文研
(61期生)

キャッチフレーズは「襷」。

どんな文研になるのかはほとんど想像がつきませんが、

いままでの先輩たちが築き上げてきた文研の「襷」をしっかりと受け止めて、

いままでよりも、更に更に質の高いすばらしい文研を作っていってくださいね。

やっぱり中心は3年生なので、自分たちの思うようには行かないと思いますが、

困難にあたってもあきらめずに前進していってください!



それでは今日はこの辺で。

また明日。
アメリカ。

かつて誰もが夢見た「新世界」です。

実際にドボルザークという作曲家はアメリカをイメージした曲として

「新世界より」という曲を作っています。

まあ、それはおいて置いて、

実は今日から学校にニューヨークからの留学生さんが来ています。

話はしていないけれど顔は見ましたよ。

その、アメリカなのですが、いいイメージと悪いイメージがありますよね。

【アメリカのイメージ(よくありがちなもの)】

・すべてがメガ級

・ハンバーガーなど脂肪が多いものを食べそう。

・英語が汚い(byイギリス人)

・フレンドリ-で絡みやすい

・銃を持っている


などといったものが多いでしょうか?


僕はどっちかって言うとアメリカは好きですよ。

ついでにガーシュウィンも大好き♪



で…言いたいことは僕がアメリカがすきだってことじゃなくて、

人間には「偏見」というものがあるんですね。

そういうものは第一印象などによって決まってきます。


最近はよく「キャラ作り」なんて言葉を聞きますが、

それはまさに、「いい」偏見を人に与えるために行っていることでしょう。

偏見はそう簡単には崩れませんからね。

一回印象を与えておけばその人との社交関係は当分うまくいく、

といったものでしょう。

もちろん、逆のこともいえますね。



こういった偏見、過去の歴史と比べてみたらどうでしょう。

例えば、明治時代の岩倉具視。

彼は明治維新の第一人者として活躍した人物ですが、

みなさんは「立派な人」というイメージがあるのでは?

「明治維新」という大きな偉業を成し遂げたということが、

強く印象に残ってしまい、

岩倉具視=立派

というイメージが出来上がってしまうわけです。

彼は本当に悪いことはしていなかったのでしょうか?

当時の幕府から見れば、彼は明らかに「反逆者」でしょう。

もしも、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が勝っていたら…

彼はおそらく「幕府への反逆者」として教科書に載っていたでしょう。


逆の場合、

例えばヒトラー。

彼はナチスの党首としてドイツの独裁政治を行ったことで有名ですが、

皆さんの彼に対するイメージはなんでしょう?

おそらく、ほとんどの方が悪いイメージを持っているでしょう。

「アウシュビッツの大量殺戮を行った」というイメージが強烈だからです。


彼はただ、訳もなく無差別殺人をしたわけではありません。

ここで触れるとあまりよくないので詳しい話は避けますが。

また、ワーゲンという車があります。

あれは現在は有名な外車ですが、

あの車を作ったのはヒトラーです。

国民のために車社会を実現させるべく作ったものなのです。


こういった側面から見ていくと、ヒトラーを

ただの悪人とはいえないのでは?

実際に彼は選挙で当選してドイツの指導者になっています。

当時のドイツの人々は彼を支持したということです。




さて、ここまで例を挙げながら話してきましたが、

みなさんはどう思ったでしょうか?

確かに「偏見」というものはなかなか離れていってくれません。

しかし、その偏見を打ち破って、人物を他の側面から見てみるのはどうでしょう。

その人の「本当の姿」が見えてくるかもしれませんよ。



【昨日の答え】

あきが正解を出しました。

答えを示すと以下のようになります。


確かに最初の4人はストラップをかごの中から1つづつとって行きました。

しかし、最後の一人はバスケットごとストラップを持っていってしまったのです。

なので、ストラップは5つ取られて且つバスケットには1つ残る、

という不思議な状況が生まれてしまいます。


答えを見てしまうと「なんだ、そんなことか」と思ってしまいますが、

なぜか、考えているときには答えが出てこない。

人間の脳は仕組みが色々と面白いですね。


山岳部

インターハイ出場決定!


昨日は更新がなくてすいませんでした。

実は、昨日は更新しているどころじゃなくて、

レポート(地理実習)と戦っていました。

その詳細をどうぞ。



PM9:00

明日はレポートの提出日。
出来ればしっかり完成させて出したいところです。
今日は昼間から白地図をやっていたので、その仕上げと、
観察記録、白いページを出来れば12時までに終わらせようという目標でいきました。

PM9:30

予定通り、白地図はすぐに終わりました。
観察記録はメモを基にして書いていくだけだから、
日付が変わる前には寝られるだろう。
どうやらその考えが甘かったようです。

PM10:30

観察記録の1枚目がようやく完成。
文字をびっしり書くと、B5の紙もこんなに時間がかかるんだと思いました。
それにしてもこのペースはかなりまずいなあ、と思い始めました。

AM12:00

5枚あるうちのやっと4枚目の中ほどまで差しかかる。
このペースだとかなりまずいなあ…

AM1:00

やっと観察記録が終わる。
それにしても予定の時間を大きくオーバーしてしまった…
ずっと文字を書き連ねていたので手も結構、限界でした。
この辺で1回休憩を入れることにしました。

AM1:30

レポート再開。
後は最後に残された真っ白なページのみ。
書く内容はあらかじめ決めておいたのでそんなに時間はかからないだろう、
と思っていたけど、これまた大変な目にあうことになります。

AM2:00

紙が1枚埋まって、このペースでいけば何とかなりそうだと思ったのですが…

AM2:30

大体の内容は全部終わったものの、
漢字は書くたびに間違え、頭もボーっとしてくる。
自分でもかなり思考能力が低下していることが分かりました。

AM3:00

ついに、これ以上続けても無意味だと判断。
仕上げは学校でやることにしました。。。





といった感じでした。

やっていて一番強く思ったのは、

早く寝ましょう。

ということです。

本当に。

睡眠は大切ですよ。

おかげで今日もだいぶ大変でした。。



それでは、明日(場合によっては今日)の内容を再確認。

【16日のこと(赤字は新追加事項)】

・附高生

附高生は僕が連れて行きます。
とりあえず、7時間目が終わったらダッシュで校門前集合。
遅くとも4時5分には出たいので急いできてください。

男子は僕が、女子はゆーきが引率していくことになると思います。

その後は、これまた急いで学芸大学駅へ。
地下鉄(中目黒乗換え)で茗荷谷まで行きます。
運賃は350円(片道)です。

火曜日にHRが入ってる人は予め教えてください。


・文研委員(松・鉄・不死身)

附高生の時間に合わせてもらっても結構ですが、
5時10分ごろ到着予定なので、先に行ってもらってかまいません。
とりあえず、5時10分になったらピロティで合流しましょう。


・それ以外の人

いつでもいいです。
附高組は5時10分到着予定ですが、無視してかまいません。
一応、先生には連絡を入れてありますが、
先生もいっぺんに来られると大変だと思うので、
時間をずらしてもらったほうが助かるかもしれません。

【学校に着いたら】

とりあえず、先生に挨拶したら散りましょう。
かたまって行動すると非常に迷惑です。

なので、最初から目的の先生・生徒は決めておいてください。
滞在時間はたぶん5時40分までです。(最終下校なので)
てきぱき行動しましょうね。

何か分からないことがあったら僕の携帯にメールなり何なりしてください。
16日は必ずもって行きます。



ということです。

それでは、また明日会いましょう。

PS
不死身誕生日おめでとう!!

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